鹿島アントラーズ対ヴィッセル神戸の見どころ|明治安田J1リーグ2024第15節

サッカー

明治安田J1リーグの第15節、鹿島アントラーズ対ヴィッセル神戸が19日に県立鹿島サッカースタジアムで行われる。リーグ首位を走る神戸と同3位鹿島の上位対決は、今後の行方を占う上でも重要な一戦となりそうだ。

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ホームの鹿島は、ここ5試合で4勝1分けとチーム状況が良い。特に、その間の得点が13点とアグレッシブな攻撃を見せている。前節のサンフレッチェ広島戦でも3-1で勝ち、2戦連続で3得点をマークした。FW鈴木優麿は3試合連続ゴールの期待がかかる。

対する前年王者の神戸は、13節で今季初の首位に立つと、14節ではアビスパ福岡を下して4連勝を飾り、リーグトップの座を守った。大迫勇也、武藤嘉紀、山口蛍、酒井高徳ら30代のベテランと井手口陽介と宮代大聖ら20代の若手がうまくかみ合い、王者の風格を漂わせている。リーグ最少失点の守備力とリーグ2位の得点力を武器に、首位固めに入りたいところだ。

BeeBetのオッズ(2024年5月17日11時47分時点)では、神戸の90分勝利(延長を除く)が「2.20」倍に対し、鹿島の90分勝利(延長を除く)が「3.45」倍のオッズをつけている。両チームのスコアに目を向けてみると、1-1(延長除く)のドローが「6.00」倍で一番人気。それに続くのが1-0の神戸勝利で「6.50」倍。鹿島が勝つ場合は、1-0の勝利が「9.00」倍で人気が一番高くなっている。

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NBA

河村勇輝が所属するメンフィス・グリズリーズは日本時間12日に、敵地に乗り込みミネソタ・ティンバーウルブズと対戦する。グリズリーズの河村は、2試合ぶりの出場なるか期待が集まる。 完全無料でアマギフ500円分をGET! UFC311 中村倫也の試合結果を二択で予想! 8日のダラス・マーベリックス戦に途中出場し、4試合ぶりにNBAの舞台でプレーした河村。しかし10日のロケッツ戦ではベンチ入りはしたものの、プレー機会は与えられなかった。 故障者続出のグリズリーズは、右肩を痛めていたエースのジャ・モラントが復帰するも、ウェスタン・カンファレンスで順位が一つ上のライバルでるロケッツに惜敗した。しかし、モラントは復帰初戦でチーム最多の27得点をマークするなど怪我の影響を感じさせなかった。 対するティンバーウルブズは、3連勝と上り調子。アンソニー・エドワーズ、ジュリアス・ランドル、ルディ・ゴベアの3枚は攻守で強力。チームは失点数がリーグ4位と堅守を誇る。 ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズ(2025年1月11日20時11分時点)は、グリズリーズの勝利(延長含む)が「1.97」倍に対し、ティンバーウルブズの勝利(延長含む)が「1.82」倍と、ホームのティンバーウルブズに若干人気が集まっている。 登録は1分で完了! 無料登録でフリーベット$20のボーナスをプレゼント!

テニス

2025年のテニスシーズン最初のグランドスラム、全豪オープンがオーストラリアのメルボルン・パークで12日に開幕する。今年も世界トップ選手たちが集結し、新たなドラマが生まれることが期待される。特に注目は昨年王者の挑戦と日本勢の活躍だ。 完全無料でアマギフ500円分をGET! UFC311 中村倫也の試合結果を二択で予想! 男子シングルス:シナーの連覇挑戦と新世代の台頭 昨年の覇者ヤニク・シナーは、全豪連覇を目指す。今年も安定感のあるプレーと強力なバックハンドを武器にトーナメントを制覇する意気込みだ。しかし、カルロス・アルカラスやホルガー・ルネといった若手勢が王座を狙い激しい戦いを繰り広げるだろう。さらに、ノバク・ジョコビッチはベテランとしての経験を活かし、再びタイトル争いに加わる可能性が高い。 錦織圭、4年ぶりの全豪オープン復帰 日本のテニス界のレジェンド、錦織圭が4年ぶりに全豪オープンに復帰する。1回戦の相手は予選から勝ち上がった世界ランク106位のティアゴ・モンテイロ。香港オープンで準優勝するなど復調気配の錦織が、過去4度ベスト8に進んだ得意の大会でどこまで勝ち進むか注目だ。そのほか、西岡良仁とダニエル太郎も参戦しており、それぞれの活躍が期待される。 勝敗予想オッズ(日本勢+上位10名) (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2025年1月11日7時44分時点) BeeBetのオッズ ヤニク・シナー(イタリア) 2.10 カルロス・アルカラス(スペイン) 4.30 ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 5.30 アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ) 10.00 ダニル・メドベージェフ 14.00 テイラー・フリッツ(アメリカ) 27.00 アレックス・デミノール(オーストラリア) 46.00 ジャック・ドレーパー(イギリス) 46.00 ホルガー・ルネ(デンマーク) 61.00 ステファノス・チチパス(ギリシャ)

NFL

NFLは、日本時間12日からプレーオフに突入する。スーパーボウルに向けた第1ラウンド、第1シードを除いた計12チームが、ワイルドカードで熱き戦いを繰り広げる。ここではワイルドカード全6試合の見どころと、ブックメーカー「BeeBet」による勝敗予想オッズを紹介する。 完全無料でアマギフ500円分をGET! UFC311 中村倫也の試合結果を二択で予想! ヒューストン・テキサンズ対ロサンゼルス・チャージャース AFC第4シードのテキサンズと同第5シードのチャージャースがテキサンズのホームで激突。チャージャースは今シーズン、NFLで最少失点(1試合平均17.7失点)を記録し、AFCの中でロードゲームで6勝以上を挙げた4チームの1つとなった。一方、テキサンズのDEウィル・アンダーソンJr.(11サック)とダニエル・ハンター(12サック)は、AFCで11サック以上を記録した唯一のチームメイトペアとして注目を集める。実力が拮抗したこの試合は、激しいディフェンスのぶつかり合いとなりそうだ。 ボルティモア・レイブンズ対ピッツバーグ・スティーラーズ AFC第2シードのレイブンズが同第7シードのスティーラーズをホームで迎え撃つ。レイブンズは今シーズン、1試合平均187.6ヤードのラン攻撃と80.1ヤードのラン守備でNFLトップとなり、2000年以降でこの両部門を制した3チーム目となった。また、この両チームはシーズン終盤の過密スケジュールをこなし、ポストシーズンも含め現地日曜日以外で4試合連続試合を行う初のチームとなった。レギュラーシーズンでは1勝1敗で分け合い、スティーラーズは第11週で18-16の勝利を、レイブンズは第16週で34-17の勝利を収めた。 バッファロー・ビルズ対デンバー・ブロンコス ブロンコスは今シーズンNFL最多の63サックを記録し、1試合平均18.3失点で守備ランキング3位に入った。一方、ビルズはリーグ最少の14被サックと、1試合平均30.9得点で攻撃ランキング2位を誇る。この試合は、レギュラーシーズンで最多サック数のチームと最少被サックのチームが対戦する、1970年以降7回目、2000年以降では2回目のポストシーズンゲームとなる。 フィラデルフィア・イーグルス対グリーンベイ・パッカーズ イーグルスは今シーズンの開幕戦でブラジル初のNFL公式戦を行い、34-29でパッカーズを下した。その試合では、セイセイクオン・バークリーが109ヤードのランと23ヤードのレシーブを記録し、計132ヤードと3つのタッチダウンをマーク。バークリーはシーズン合計2,283ヤード(NFLトップ)と2,005ヤードのラン獲得ヤード(歴代8位)を記録した。レギュラーシーズン合計25勝のこのカードは、ワイルドカードゲーム史上最多の勝利数を誇る対戦となる。 タンパベイ・バッカニアーズ対ワシントン・コマンダース バッカニアーズは開幕戦でコマンダーズを37-20で下し、QBベイカー・メイフィールドが4つのタッチダウンを記録した。今シーズン、タンパベイは1試合平均29.5得点で攻撃ランキングがリーグ4位、ワシントンは28.5得点で同5位。オフェンス力がある2チームの激突は、タッチダウンが飛び交う打ち合い必至のゲームとなりそうだ。 ロサンゼルス・ラムズ対ミネソタ・バイキングス ラムズは第8週に30-20でバイキングスを下し、QBマシュー・スタッフォードが4つのタッチダウンを記録。この2チームがプレーオフで最後に対戦したのは2000年1月16日で、その試合はNFCディビジョナルラウンド史上最多得点の試合(ラムズが49-37で勝利)となった。その際、QBカート・ワーナーが5つのタッチダウンパスを投げ、この試合に出場した4人(ワーナー、アイザック・ブルース、マーシャル・フォーク、ランディ・モス)のプロフットボール殿堂入り選手が100ヤード以上、1タッチダウン以上を記録する伝説的なゲームとなった。なお、この試合は本来はラムズの本拠地で行われる予定だったが、山火事のためアリゾナでの開催に変更された。 勝敗予想オッズ (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2025年1月10日15時17分時点) 注:すべてのオッズは延長を含む 注:試合日時は日本時間 注:下段がホーム Wild Card 日程 対戦カード(後者がホーム) 予想オッズ 1月12日(日) 6:30 ロサンゼルス・チャージャース ヒューストン・テキサンズ

MMA

日本時間1月12日(日)、米・ネバダ州ラスベガスで開催される『UFCファイトナイト・ラスベガス101』のメインイベントは、女子ストロー級6位マッケンジー・ダーンと同級8位のアマンダ・ヒバスが激突する一戦だ。 完全無料でアマギフ500円分をGET! UFC311 中村倫也の試合結果を二択で予想! ダーン(14勝5敗)は、柔術のメダリストであり黒帯を持つ実力者。UFCストロー級の歴史において、最多サブミッション勝利(4回)を記録している。31歳の彼女は直近の4試合で2勝2敗という成績を残しており、2020年から2021年以来となる連勝を狙う。 一方、ヒバス(13勝5敗)は元IMMAF世界女王。31歳の彼女も直近4試合で2勝2敗という成績で、2023年以来の勝利を目指している。 両者は2019年に対戦しており、その際はヒバスがダーンを判定で下している。この試合では、ヒバスが74の有効打を放ち、ダーンの20に対して圧倒的な差を見せた。また、ヒバスは2回のテイクダウンを成功させている。 ダーン(ランキング6位)とヒバス(同8位)は、UFCストロー級のトップランクに位置しており、2025年を勢いづける一戦を繰り広げる準備を整えている。 勝敗予想オッズ ※選手右横の()内はブックメーカー「BeeBet」のオッズ(日本時間2025年1月10日14時50分時点) メインカード:日本時間1月12日(日)9:00開始見込み 第14試合:女子ストロー級 5分5R マッケンジー・ダーン(2.45) vs アマンダ・ヒバス(1.48) 第13試合:男子ウェルター級 5分3R サンティアゴ・ポンジニビオ(1.68) vs カールストン・ハリス(2.05) 第12試合:男子ミドル級 5分3R セザー・アウメイダ(1.35) vs アブドゥル・ラザク・アルハサン(2.95) 第11試合:男子ミドル級 5分3R クリス・カーティス(2.80) vs