【随時更新】ラ・リーガ得点王の予想オッズ |2024-25シーズン

サッカー

日本時間8月16日に開幕するスペインサッカーリーグ「ラ・リーガ」の2024-25シーズン。昨シーズンの得点王は、ジローナのウクライナ代表FWアルテム・ドフビクが最終節でハットトリックを決め、ビジャレアルのFWアレクサンダー・セルロートを1点差でかわして、ピチーチ(得点王)に輝いた。今季はドフビクがASローマへ移籍したが、キリアン・エムバペがレアル・マドリードに加入し、得点王争いも白熱すること必至。ここでは、独自にピックアップした得点王候補5名と、ブックメーカー「BeeBet」が紹介する得点王オッズを随時更新していく。

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キリアン・エムバペ(レアル・マドリード)

爆発的なスピードと類まれなボールコントール能力を武器に、パリ・サンジェルマン時代の2018-19シーズンから6季連続で得点王に輝いたゴールハンター。2022年のFIFAワールドカップカタール大会でも決勝でハットトリックを決めるなど8得点でゴールデンブーツに選ばれた25歳は、今季から活躍の場をスペインに移し、新天地でもゴールを量産できるか。

アレクサンダー・セルロート(アトレチコ・マドリード)

昨季はビジャレアルで23ゴールをマークして、リーグ2位の得点を稼いだノルウェー代表。身長193センチの28歳は、恵まれた体格を生かして空中戦や体を張ったプレーに強みがある。ビジャレアルよりはるかに戦力が整ったアトレチコ・マドリードで、さらなる飛躍が期待される。

ラミン・ヤマル(バルセロナ)

EURO2024ではスペイン代表として7試合に出場し、数々の記録を塗り替えたバルサの神童。初戦のクロアチア戦に16歳339日の若さでスタメン出場を果たし大会史上最年少選手となると、準決勝のフランス戦では左足から美しい弧を描いたミドルシュートでゴールネットを揺らし、大会史上最年少の16歳362日でゴールを記録した選手となった。1ゴール4アシストで大会最優秀若手選手賞に輝いたヤマルは、2年ぶりのリーグ制覇を狙うバルセロナのカギを握っていると過言ではない。

ロベルト・レバンドフスキ(バルセロナ)

バイエルン・ミュンヘン時代は、2017-18シーズンから5季連続で得点王に輝いたいわずも知れたゴールハンター。バルセロナ移籍初年だった2022-23シーズンは23ゴールを挙げて、ラ・リーガ優勝に貢献した。昨季はリーグ3位の19ゴールに終わったが、レバンドフスキがゴールネットを揺らす回数が増えれば、バルサ優勝の可能性がぐっと近づくはずだ。

ニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ)

ウィリアムズは、EURO2024で2ゴール1アシストを記録して、スペインの3大会ぶり4度目の優勝に貢献。左サイドを主戦場とするウインガーは、卓越したスピードを武器にスペイン代表の“切り込み隊長”として攻撃をけん引した。奇抜なヘアスタイルが特徴の22歳は、背番号が昨季の「11」から「10」に変更となり、名実ともにビルバオの“王様”に君臨する。

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ラ・リーガ得点王オッズTOP10

(ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年8月14日16時4分時点)

選手名 所属クラブ BeeBet
オッズ
キリアン・エムバぺ レアル・マドリード 1.58
ロベルト・レバンドフスキ バルセロナ 5.30
ビニシウス・ジュニオール レアル・マドリード 13.00
アレクサンダー・セルロート アトレチコ・マドリード 16.00
ジュード・ベリンガム レアル・マドリード 21.00
ラミン・ヤマル バルセロナ 41.00
ラフィーニャ バルセロナ 46.00
ニコ・ウィリアムズ アスレティック・ビルバオ 46.00
フェルミン・ロペス バルセロナ 46.00
アントワーヌ・グリーズマン アトレチコ・マドリード 46.00

ラ・リーガ歴代得点王

シーズン 選手名 所属クラブ ゴール数
2023/24 アルテム・ドフビク ジローナ 24
2022/23 ロベルト・レバンドフスキ バルセロナ 23
2021/22 カリム・ベンゼマ レアル・マドリード 27
2020/21 リオネル・メッシ バルセロナ 30
2019/20 リオネル・メッシ バルセロナ 25
2018/19 リオネル・メッシ バルセロナ 36
2017/18 リオネル・メッシ バルセロナ 34
2016/17 リオネル・メッシ バルセロナ 37
2015/16 ルイス・スアレス バルセロナ 40
2014/15 クリスティアーノ・ロナウド レアル・マドリード 48
2013/14 クリスティアーノ・ロナウド レアル・マドリード 31
2012/13 リオネル・メッシ バルセロナ 46
2011/12 リオネル・メッシ バルセロナ 50
2010/11 クリスティアーノ・ロナウド レアル・マドリード 40
2009/10 リオネル・メッシ バルセロナ 34
2008/09 ディエゴ・フォルラン アトレティコ・マドリード 32
2007/08 ダニエル・グイサ マジョルカ 27
2006/07 ルート・ファン・ニステルローイ レアル・マドリード 25
2005/06 サミュエル・エトー バルセロナ 26
2004/05 ディエゴ・フォルラン ビジャレアル 25
2004/05 サミュエル・エトー バルセロナ 25
2003/04 ロナウド レアル・マドリード 24
2002/03 ロイ・マカーイ デポルティーボ・ラ・コルーニャ 29
2001/02 ディエゴ・トリスタン デポルティーボ・ラ・コルーニャ 20
2000/01 ラウル レアル・マドリード 24
1999/00 サルバ・バレスタ ラシン・サンタンデール 27
1998/99 ラウル レアル・マドリード 25
1997/98 クリスチャン・ヴィエリ アトレティコ・マドリード 24
1996/97 ロナウド バルセロナ 34
1995/96 フアン・アントニオ・ピッツィ テネリフェ 31
1994/95 イバン・サモラーノ レアル・マドリード 28
1993/94 ロマーリオ バルセロナ 30
1992/93 ベベット デポルティーボ・ラ・コルーニャ 29
1991/92 マノロ アトレティコ・マドリード 27
1990/91 エミリオ・ブトラゲーニョ レアル・マドリード 19
1989/90 ウーゴ・サンチェス レアル・マドリード 38
1988/89 バルタザール アトレティコ・マドリード 35
1987/88 ウーゴ・サンチェス レアル・マドリード 29
1986/87 ウーゴ・サンチェス レアル・マドリード 34
1985/86 ウーゴ・サンチェス レアル・マドリード 22
1984/85 ウーゴ・サンチェス アトレティコ・マドリード 19
1983/84 ホルヘ・ダ・シルバ レアル・バリャドリード 17
1983/84 フアニート レアル・マドリード 17
1982/83 ポリ・リンコン レアル・ベティス 20
1981/82 キニ バルセロナ 27
1980/81 キニ バルセロナ 20
1979/80 キニ スポルティング・ヒホン 24
1978/79 ハンス・クランクル バルセロナ 29
1977/78 マリオ・ケンペス バレンシア 28
1976/77 マリオ・ケンペス バレンシア 24
1975/76 キニ スポルティング・ヒホン 21
1974/75 カルロス アスレティック・ビルバオ 19
1973/74 キニ スポルティング・ヒホン 20
1972/73 マリアニン オビエド 19
1971/72 エンリケ・ポルタ グラナダCF 20
1970/71 ホセ・エウロヒオ・ガラテ アトレティコ・マドリード 17
1970/71 カルレス・レクサック バルセロナ 17
1969/70 アマンシオ レアル・マドリード 16
1969/70 ルイス・アラゴネス アトレティコ・マドリード 16
1969/70 ホセ・エウロヒオ・ガラテ アトレティコ・マドリード 16
1968/69 アマンシオ レアル・マドリード 14
1968/69 ホセ・エウロヒオ・ガラテ アトレティコ・マドリード 14
1967/68 フィデル・ウリアルテ アスレティック・ビルバオ 22
1966/67 ワルド バレンシア 24
1965/66 ルイス・アラゴネス アトレティコ・マドリード 18
1964/65 カエタノ レ バルセロナ 26
1963/64 フェレンツ・プスカシュ レアル・マドリード 21
1962/63 フェレンツ・プスカシュ レアル・マドリード 26
1961/62 ジョンセミナリー レアル・サラゴサ 25
1960/61 フェレンツ・プスカシュ レアル・マドリード 28
1959/60 フェレンツ・プスカシュ レアル・マドリード 25
1958/59 アルフレード・ディ・ステファノ レアル・マドリード 23
1957/58 マヌエル・バーデネス バリャドリード 19
1957/58 アルフレード・ディ・ステファノ レアル・マドリード 19
1957/58 リカルド・アロス バレンシア 19
1956/57 アルフレード・ディ・ステファノ レアル・マドリード 31
1955/56 アルフレード・ディ・ステファノ レアル・マドリード 24
1954/55 フアン・アルザ セビージャFC 28
1953/54 アルフレード・ディ・ステファノ レアル・マドリード 27
1952/53 テルモ・ザーラ アスレティック・ビルバオ 24
1951/52 パヒーニョ レアル・マドリード 28
1950/51 テルモ・ザーラ アスレティック・ビルバオ 38
1949/50 テルモ・ザーラ アスレティック・ビルバオ 24
1948/49 カエサル バルセロナ 27
1947/48 パヒーニョ セルタ・デ・ビーゴ 20
1946/47 テルモ・サラ アスレティック・ビルバオ 33
1945/46 テルモ・サラ アスレティック・ビルバオ 24
1944/45 テルモ・サラ アスレティック・ビルバオ 20
1943/44 ムンド バレンシア 28
1942/43 マリアーノ・マルティン バルセロナ 30
1941/42 ムンド バレンシア 27
1940/41 プルーデン アトレティコ・マドリード 33
1939/40 ビクトリオ・ウナムノ アスレティック・ビルバオ 20
1935/36 イシドロ・ランガラ オビエド 28
1934/35 イシドロ・ランガラ オビエド 27
1933/34 イシドロ・ランガラ オビエド 26

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日本時間2024年9月18日(水)にヨーロッパのクラブチームNo.1を決めるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)2024-2025シーズンが開幕する。今季から出場クラブ数が36チームに増え、リーグフェーズには新たな方式が採用されて試合数が全144試合と大幅に増加する。日本人所属チームも10チームが所属するなど、ファンならずとも待望の季節がやってきた。 大谷翔平がホームランを打つか予想 ここでは、各試合の対戦カード、予想オッズを紹介する。 リーグフェーズ順位表・日程・結果 順位表(2024年9月20日17時03分更新) 順位 チーム 勝点 勝 分 負 得 失 差 1 バイエルン・ミュンヘン🇯🇵 3 1 0 0 9 2 7 2 セルティック🇯🇵 3 1 0 0 5

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三笘薫が所属するブライトンは、日本時間22日にホームでノッティンガム・フォレストと対戦する。ここまでリーグ戦4試合で無敗のチームは、三笘がリーグ戦4試合ぶりのゴールを決めるか注目が集まる。 新規無料登録で$40(フリーベット$10+カジノボーナス$30)プレゼント! 三笘は、リーグ戦4試合すべてにスタメン出場し、1ゴール1アシスト。主戦場とする左サイドから得意のドリブルで攻撃にリズムをもたらし、2勝2敗のチームをけん引している。カラバオ杯3回戦ではベンチ入りするも出番はなかったが、フォレスト戦では、三笘が左サイドでボールを支配し、開幕戦以来の得点が期待される。 一方、2勝2分けと得失点差でブライトンに次ぐリーグ戦7位と好調なフォレストは、堅実な守備を武器にしているが、三笘のスピードとテクニックを止めるのは簡単ではないだろう。特に、フォレストのディフェンスラインに対する1対1の場面では、三笘の切れ味あるドリブルがカギとなる。また、三笘の前方でプレーするダニー・ウェルベックとの連携も、ブライトンが得点機を生み出すために重要だ。 なお、両チームの4試合の対戦成績は、ブライトンが2勝1敗1分けと勝ち越している。 大谷翔平がホームランを打つか予想

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日本代表の鎌田大地が所属するクリスタル・パレスは、日本時間9月22日に、イングランド・プレミアリーグ第5節でマンチェスター・ユナイテッドをホームに迎える。 大谷翔平がホームランを打つか予想 鎌田は、ここまでリーグ戦4試合のうち2試合で先発出場しいまだゴールを挙げられていない。前節のレスター・シティ戦では後半途中から出場して2本のシュートを放つもゴールネットを揺らすことができなかった。それでも、カラバオ杯では2回戦のゴールに続き、3回戦では決勝ゴールをアシストしてチームを16強に導いた。彼のテクニックと視野の広さ、そして攻守にわたる献身的なプレースタイルは、クリスタル・パレスの攻撃に新たな次元を加えている。 マンチェスター・ユナイテッド戦では、強力な中盤に対して鎌田がどのようにプレーするかが鍵となる。ブローノ・フェルナンデスやカゼミーロといったユナイテッドの中心選手を相手に、鎌田がどれだけ効果的にパスを回し、攻撃の起点を作れるかが勝敗に直結する要素となる。鎌田のキープ力とパス精度が、クリスタル・パレスが前線でチャンスを作り出すための重要な武器となるだろう。 両チームの直近4試合の対戦成績は、2勝2敗1分けと全くの五分。しかし、直近の試合では、クリスタル・パレスが4対0で快勝した。クリスタル・パレスはここまで2敗2分けと低迷しており、そろそろ今季初勝利が欲しいところだ。 勝敗予想オッズ (ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年9月19日23時47分時点) BeeBetのオッズ クリスタル・パレス勝利(延長除く) 2.70 引き分け(延長除く) 3.55 マンチェスター・ユナイテッド勝利(延長除く) 2.35 両チームの得点(延長除く) あり or なし あり:1.48 なし:2.55 試合の総得点 4.5得点 以上/以下 以上:4.60 以下:1.19 究極の2択! 大谷翔平が50本塁打到達するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう

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今季からロサンゼルス・ドジャースに加入してメジャー6年目を迎えた大谷翔平。右ひじ手術の影響で打者に専念する今季だが、昨季に続く本塁打王はもちろんのこと打率、打点などのタイトル奪取が期待される。ここでは、大谷の今季成績や活躍をまとめる。(※表記は日本時間。随時更新) 大谷翔平がホームランを打つか予想 大谷翔平の2024シーズン打撃成績(2024年9月20日時点) 打率:.294(5位) 打点:120(1位) 本塁打:51(1位) 盗塁:51(2位) *()内はリーグ順位 9月20日(金) 敵地のマイアミ・マーリンズ戦に1番・DHで先発出場し6打数6安打、3本塁打、10打点、2盗塁の大暴れ。メジャー史上初の「50-50」を達成し、自身の記録を「51-51」まで伸ばした。初回は、マーリンズ先発右腕エドワード・カブレラから二塁打を放つと、4番打者の際に今季50盗塁目となる二盗に成功。すると、2回二死1、2塁で迎えた第2打席は、ライトへの適時打を記録し、次打者の時に今季51個目の盗塁を決めた。3回二死1、3塁の場面で迎えた第3打席は、センターへのタイムリー二塁打。三塁を狙うも、ここはアウトになった。6回一死2塁で迎えた第4打席は、右腕ジョージ・ソリアーノと対戦すると、ライトへの49号2ランホームランをマークし、ショーン・グリーンが持つドジャースの球団記録に並んだ。そして迎えた7回の第5打席。マイケル・バウマンから今季50号のメモリアル弾をレフトスタンドへ運び、前人未到の記録を達成した。さらに9回の第6打席、興奮が冷めやらない中で、本来は野手のビダル・ブルーハンから3打席連発となる51号3ランを右中間スタンドの二階席へ放り込んだ。この日10打点の大谷は、松井秀喜の116打点を抜いて日本選手最多となるなど、メモリアルな1日となった。 9月19日(木) 敵地のマイアミ・マーリンズ戦に1番・DHで先発出場し5打数1安打、1盗塁の成績だった。初回に先発左腕ライアン・ウェザーズからレフトへのヒットを放つと、次打者の際にすかさず二盗に成功した。3回の第2打席はショートフライ、4回の第3打席は見逃し三振に凡退。7回に先頭で迎えた第4打席は、クザビオン・カリーに対しライトライナー。8回二死1、2塁で迎えた第5打席は、変わったばかりの右腕マイケル・バウマンの前に空振り三振に倒れた。 9月18日(水) 敵地のマイアミ・マーリンズ戦に1番・DHで先発出場し5打数1安打、1本塁打、2打点の成績だった。初回は、先発右腕ダレン・マコーガンに対し見逃し三振。しかし、3回一死1塁で迎えた第2打席、マコーガンが投じた内角低めのボールを右翼スタンド2階席へ運ぶ特大の今季48号ツーラン。これで、48本塁打、48盗塁に到達した。4回の第3打席は、代わったばかりの左腕アンソニー・ベネツィアーノの前に空振り三振。その後の2打席も三振、ファーストゴロに終わった。 9月17日(火) 敵地のアトランタ・ブレーブス戦に1番・DHで先発出場し4打数ノーヒット、2打点の成績だった。初回は、先発左腕マックス・フリードに対し、見逃し三振。3回二死3塁ではストレートの四球を選んで出塁した。5回一死1、3塁の場面で迎えた第3打席は、ショートゴロの間に3塁走者が生還し打点をマーク。7回一死満塁で立ったこの日4度目の打席は、セカンドへのゴロとなったが野選でこの日2打点目を記録した。9回の第5打席は、救援右腕ルーク・ジャクソンに対して空振り三振に倒れた。 9月16日(月) 敵地のアトランタ・ブレーブス戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打、2打点の成績だった。初回からの2打席は、40歳の先発右腕チャーリー・モートンの前に連続三振。しかし、5回二死1、3塁の場面で迎えた第3打席は、ライトへの適時二塁打をマーク。さらに、1点を追う7回二死1、2塁で立ったこの日4度目の打席は、2番手の左腕ディラン・リーから試合を振り出しに戻すタイムリーツーベースを放った。9回二死3塁で迎えた第5打席は申告敬遠だった。 9月15日(日) 敵地のアトランタ・ブレーブス戦に1番・DHで先発出場し2打数ノーヒットで、2試合連続の無安打に終わった。初回はブレーブス先発左腕クリス・セールから四球を選んで出塁する。しかし、3回の第2打席から、今季のナショナル・リーグでサイ・ヤング賞に最も近いセールに対し、三振、ピッチャーゴロに凡退。大差がついたことにより、7回裏から途中交代した。 9月14日(土) 敵地のアトランタ・ブレーブス戦に1番・DHで先発出場し4打数ノーヒットの成績だった。初回から先発右腕スペンサー・シュウェレンバックの前に、センターフライ、三振、レフトフライと3打席連続で凡退。8回一死走者なしで迎えた第4打席も、救援右腕ジョー・ヒメネスと対戦しこの日2つ目の空振り三振に終わった。 9月12日(木) ホームのシカゴ・カブス戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打、1本塁打、3打点の成績だった。初回は先発左腕ジョーダン・ウィックスと対戦し、カウント1-2からの4球目の甘い変化球を右中間スタンドへ叩き込む今季47号本塁打。先頭で迎えた2回の第2打席は四球で出塁すると、一死後に二盗を成功させて今季48盗塁とした。3回二死2、3塁で立った第3打席は、初球をセンター前へ運ぶ2点適時打で3打席連続の出塁を果たした。その後、5回二死2塁で迎えた第4打席はセンターフライ、7回の第5打席も二死1、2塁の好機だったがライトフライに倒れた。 9月11日(水) ホームのシカゴ・カブス戦に1番・DHで先発出場し4打数ノーヒットだった。大谷のノーヒットは3試合ぶり。初回は、カブスの今永昇太と対戦し、ショートフライ。同点の3回無死1、2塁の場面で迎えた今永と2度目の対戦は、スライダーを強振するもファーストゴロで併殺打となった。今永と3度目の対戦となった5回の打席は、右中間へ大きな当たりを放つも、ひと伸びが足りず右翼手のグラブに収まった。8回の第4打席は、ネート・ピアソンと対戦し、3打席目のリプレイを見ているかのように右中間へ良い打球を飛ばすも、スタントまでわずかに届かず中堅手にキャッチされた。 9月10日(火) ホームのシカゴ・カブス戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打、1盗塁の成績だった。初回は、先発の右腕カイル・ヘンドリックスと対戦し、ショートフライ。3回二死ランナーなしで迎えた第2打席はストレートの四球を選ぶと、次打者の際に今季47個目の盗塁を成功させた。5回一死1塁で迎えた第3打席はインコースのボールに詰まりながらもセンター前へ運び出塁。さらに先頭で迎えた7回の第4打席は、代わったばかりの左腕ドルー・スマイリーに対し、初球から積極的にバットを振りライトへのヒット。右翼手が弾いてボールの処理に手間取る間に二塁へ進んだ。記録は1ヒット、1エラー。8回一死1塁で立ったこの日5度目の打席は、右横手投げのタイラー・ミラーと対戦し、カウント1-2から内角へのボールになる変化球にバットが空を切った。 9月9日(月) ホームのクリーブランド・ガーディアンズ戦に1番・DHで先発出場し、4打数2安打、1本塁打、1打点の成績だった。初回は先発右腕タナー・ビビーと対戦し、レフトフライに凡退。しかし、3回二死ランナーなしで迎えた第2打席は、センター前ヒットで出塁。今季の安打数を自己最多の161本に伸ばした。そして、5回の第3打席は、キャリアハイに並ぶ今季46号ソロ本塁打をマークした。7回の第4打席は、右腕ケイド・スミスの前に空振り三振に終わった。