【随時更新】バスケットボール男子 見どころ・勝敗予想オッズ・結果 パリ五輪2024

バスケットボール

パリ五輪の男子バスケットボールが日本時間27日に開幕する。日本代表は、1次リーグB組でドイツ、フランス、ブラジルと同組。今大会は目標であるベスト8入りを目指す。ここでは、日本代表の各試合の勝敗予想オッズ、見どころ、結果をお伝えする。

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8月2日(金)18:00 ブラジル戦

試合結果:日本 84-102 ブラジル
(1Q:20-31、2Q:24-24、3Q:29-22、4Q:11-25)

勝敗予想オッズ

(ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年8月1日13時57分時点)

BeeBetのオッズ
日本勝利(延長含む) 2.10
ブラジル勝利(延長含む) 1.65
両チームの合計得点(通常時間+延長)
166.5点 以上/以下
以上:1.87
以下:1.80

見どころ

フランス戦では大金星を逃したが、1次リーグ最終戦で決勝トーナメント進出をかける。フランス戦で善戦できた一番の要因は、43%に達した3点シュート成功率の高さ。強豪相手でもアウトサイドからのシュートが決まれば、勝負になることを証明した。ブラジル戦でも、フランス戦でチームトップの29得点をマークした河村勇輝、2戦続けて20得点以上の八村塁を軸に外からのシュートを高確率で決めていきたい。

決勝トーナメントには各組上位2チームの計6チームと各組3位のうち上位2チームが進める。ブラジルとはともに2敗で並ぶが、得失点差で日本が上回り3位となっている。現在得失点がマイナス24の日本がベスト8に進むためには、勝利はマストで、できるだけ得点差をつけたい。

7月31日(水)0:15 フランス戦

試合結果:日本 90-94フランス
(1Q:25-32、2Q:19-17、3Q:20-20、4Q:20-15、OT:6-10)

勝敗予想オッズ

(ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年7月29日15時12分時点)

BeeBetのオッズ
日本勝利(延長含む) 12.00
フランス勝利(延長含む) 1.02
両チームの合計得点(通常時間+延長)
164.5点 以上/以下
以上:1.87
以下:1.80

見どころ

1次リーグ初戦のドイツ戦は、前半こそ8点差と食らいついたが、後半に離されてしまい終わってみれば20点差の完敗だった。それでも、昨年のワールドカップ王者相手に最後までファイティングポーズを崩さずに挑み続けた姿勢に次戦への可能性をのぞかせた。NBAのロサンゼルス・レイカーズに所属する八村塁はチーム最多の20得点、渡邊雄太も16得点と2大エースがチームをけん引した。ただ、チームのスリーポイント成功率が34本中12本成功の35%と、トム・ホーバス・ヘッドコーチが望む40%を切ってしまったことが敗因の一つだ。フランス戦では、ドイツ戦ではプレー時間が少なかった富永啓生や比江島慎といったアウトサイドシューターの活躍に期待したい。対する開催国のフランスは、ブラジルを下して白星発進。昨季のNBA新人王に輝いたビクター・ウェンバンヤマはチーム最多タイの19得点をマークして五輪デビューを華々しく飾った。日本にとって、インサイドだけでなくアウトサイドからも軽やかにシュートを解き放つこの身長224cmの怪物を封じることが、勝敗のカギを握る。ブックメーカー「BeeBet」のオッズは、フランスが断然人気だが、決勝トーナメント進出に向けて負けられない日本も外からのシュートを効率よく決めて、格上相手に一泡吹かせたい。

7月27日(土)20:30 ドイツ戦

試合結果:日本 77-97 ドイツ
(1Q:21-28 2Q:23-24 3Q:17-22 4Q:16-23)

勝敗予想オッズ

(オッズは2024年7月26日6時49分時点)

BeeBetのオッズ
日本勝利(延長含む) 9.75
ドイツ勝利(延長含む) 1.03
両チームの合計得点(通常時間+延長)
176.5点 以上/以下
以上:1.82
以下:1.82

見どころ

八村塁、渡邊雄太のNBA経験者を中心に、富樫勇樹、河村勇輝、馬場雄大、比江島慎、ジョシュ・ホーキンソンなど世界と戦える12人のメンバーがそろったアカツキジャパン。2023年のFIBAワールドカップで巻き起こした旋風を今回も期待したい。対戦相手のドイツは、7月20日の親善試合で83-104と大敗した相手。昨年のワールドカップでも18点差で敗れており厳しい戦いになることが予想されるが、アウトサイドからのシュートを効率よく決めてくらいついていきたい。ドイツの注目選手は、NBAのブルックリン・ネッツでプレーするGデニス・シュルーダー。

2024年パリ五輪 バスケ男子日本代表メンバー

No. 氏名 P 身長 体重 生年月日 所属
2 富樫勇樹 PG 167 69 1993/07/30 千葉ジェッツ
4 ジェイコブス晶 SF 203 101 2004/04/13 ハワイ大(NCAA)
5 河村勇輝 PG 172 75 2001/05/02 横浜ビー・コルセアーズ
6 比江島慎 SF 191 88 1990/08/11 宇都宮ブレックス
7 テーブス海 PG 188 85 1998/09/17 アルバルク東京
8 八村塁 PF 203 102 1998/02/08 ロサンゼルス・レイカーズ(NBA)
12 渡邊雄太 SF 206 97 1994/10/13 メンフィス・グリズリーズ(NBA)
18 馬場雄大 SF 195 90 1995/11/07 長崎ヴェルカ
24 ジョシュ・
ホーキンソン
C/PF 208 112 1995/06/23 サンロッカーズ渋谷
30 富永啓生 SG 188 80 2001/02/01
34 渡邉飛勇 C 207 106 1998/12/23 琉球ゴールデンキングス
91 吉井裕鷹 SF 196 97 1998/06/04 アルバルク東京

※情報はメンバーが発表された2024年7月8日時点の日本バスケットボール協会資料による。No.=背番号、P=ポジション。

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ロサンゼルス・ドジャースは日本時間19日、敵地でニューヨーク・メッツとリーグ優勝決定シリーズ第5戦に臨む。シリーズ3勝1敗のドジャースは、勝てばワールドシリーズ進出が決まる。大谷翔平は、3試合連続のホームランに期待がかかる。 究極の2択! ドジャースがWシリーズを優勝するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう 大谷はシリーズ第4戦の第1打席に、右中間のブルペンへ放り込む2試合連続本塁打をマークしてドジャースに勢いをつけた。前日まで、ポストシーズンで走者なしの場面では22打数ノーヒットだったが、ようやくランナーがいない場面で快音を響かせた。 メッツの先発予定は、シリーズ初戦に先発した千賀滉大ではなくデービッド・ピーターソン。大谷はピーターソンに対し、通算8打数3安打の打率.375。14日のシリーズ第1戦では、リリーフで登板したピーターソンからヒットを放つなど得意にしている。なお、千賀はブルペンで待機するため、大谷との対戦が再び実現するかもしれない。 ピーターソンは、5年目の29歳。2017年にドラフト1巡全体20位でメッツから指名された左腕は、2020年にメジャーへ昇格すると、今季は10勝8敗で自身初の2けた勝利をマークして成長を遂げた。今季のポストシーズンでは5度目の登板となるが、先発マウンドは初となる。150キロ近いシンカーとフォーシームが投球の約半分を占め、スライダー、チェンジアップ、カーブを織り交ぜてくる。 ブックメーカー「BeeBet」の最新オッズ(10月18日13時19分時点)では、ドジャースの勝利が「1.72」倍、メッツが「2.20」倍と、シリーズ突破に王手をかけたドジャースが優勢とされている。 入金して最大$50フリーベットをプレゼント!

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メジャーリーグはレギュラーシーズンが終了し、日本時間2日からポストシーズンが開幕した。プレーオフには計12チームが出場。リーグ優勝決定シリーズは、地区シリーズを勝ち上がったチームが激突する。ここでは、14日日から始まるナショナル・リーグのリーグ優勝決定シリーズの予想オッズ、見どころ、日程、結果をまとめる。 *ブックメーカー「BeeBet」の予想オッズは勝敗予想で引き分けなし(延長含む) 入金して最大$50フリーベットをプレゼント! ナショナル・リーグ 優勝決定シリーズ *4戦先勝でワールドシリーズに進出 *上段がホームチーム ロサンゼルス・ドジャース対ニューヨーク・メッツ 日程・結果・予想オッズ *ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年10月18日12時55分時点 試合 日時 対戦カード・結果 勝敗予想オッズ 開催地 第1戦 10月14日(月) 9:15 ドジャース 9 メッツ 0 ドジャース勝利:1.62 メッツ勝利:2.35 ドジャー・スタジアム 第2戦 10月15日(火) 5:08 ドジャース 3

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今季からロサンゼルス・ドジャースに加入してメジャー6年目を迎えた大谷翔平。右ひじ手術の影響で打者に専念する今季だが、昨季に続く本塁打王はもちろんのこと打率、打点などのタイトル奪取が期待される。ここでは、大谷の今季成績や活躍をまとめる。(※表記は日本時間。随時更新) 入金して最大$50フリーベットをプレゼント! 大谷翔平の2024ポストシーズン打撃成績(2024年10月18日時点) 打率:.235(20位) 打点:9(3位) 本塁打:3(3位タイ) 盗塁:0(-位) *()内はリーグ順位 10月18日(金) 敵地のニューヨーク・メッツ戦に1番・DHで先発出場し3打数1安打、1本塁打、1打点の成績だった。先発左腕ホセ・キンタナに対し、2試合連続ホームランとなる先頭打者アーチ。3回と4回の打席はいずれもフォアボールを選び出塁した。6回一死ランナーなしで迎えた第4打席も、右腕ホセ・ブットからストレートの四球を選び、3打席連続のフォアボール。7回二死1、2塁で迎えた第5打席は、代わったばかりの左腕ダニエル・ヤングに対し、外の変化球に辛うじて当てるもバットが折られ、ボテボテのセカンドゴロに終わった。ヤングと2度目の対戦となった8回二死満塁の第6打席は、外角低めいっぱいのボールに手が出ず見逃し三振に倒れた。 10月17日(木) 敵地のニューヨーク・メッツ戦に1番・DHで先発出場し4打数1安打、1本塁打、3打点の成績だった。先発右腕ルイス・セベリーノに対し、初回はファーストゴロに倒れると、先頭で迎えた3回の打席はフルカウントから四球で出塁した。セベリーノと3度目の対戦となった5回の打席はライトフライ。6回二死ランナーなしで迎えた第4打席は、元埼玉西武ライオンズのリード・ギャレットの前に三振に倒れていた。しかし、4点リードの8回一死1、2塁で迎えたこの日5度目の打席は、救援右腕タイラー・メギルからライトスタンド2階席に突き刺す特大の3ランを放った。大谷のホームランは、地区シリーズ初戦以来7試合ぶりでポストシーズン2本目。 10月15日(火) ホームのニューヨーク・メッツ戦に1番・DHで先発出場し3打数無安打の成績だった。先発左腕ショーン・マナイアに対し、初回、3回と2打席連続三振に打ち取られると、5回の第3打席もスイーパーに体を泳がされファーストフライに凡退した。7回の第4打席は、救援右腕フィル・メイトンからストレートの四球を選び出塁。9回無死1塁で迎えた第5打席は、守護神エドウィン・ディアスと対戦し、四球で1塁に歩きチャンスを広げた。 10月14日(月) ホームのニューヨーク・メッツ戦に1番・DHで先発出場し4打数2安打、1打点の成績だった。千賀滉大と対戦した初回はセカンドゴロに倒れた。しかし、2回一死2塁の場面で迎えた第2打席は、一二塁間をゴロで破る適時打を放った。4回一死1塁で迎えた第3打席は、左腕デービッド・ピーターソンから右中間フェンス直撃のタイムリー二塁打で2打席連続の打点をマーク。しかし、のちに1ヒット、1エラーと訂正され打点は取り消された。6回の第4打席は、左腕ダニエル・ヤングの前にセンターフライに打ち取られた。8回一死1、2塁で立ったこの日5度目の打席は四球を選び出塁した。 10月12日(土) ホームのサンディエゴ・パドレス戦に1番・DHで先発出場し4打数ノーヒットの成績だった。地区シリーズでダルビッシュ有と2度目の対戦。初回は空振り三振に倒れると、3回一死ランナーなしの場面ではサードフライに抑えられた。一死走者なしで迎えた6回の第3打席も、カウント1-2から外角の変化球にバットが空を切り空振り三振。8回の第4打席は、今シリーズで3打席3三振と苦手にしている左腕タナー・スコットの前に空振り三振に終わった。 10月10日(木) 敵地のサンディエゴ・パドレス戦に1番・DHで先発出場し3打数1安打、1打点の成績だった。初回は先発右腕ディラン・シースと対戦しセカンドゴロ。しかし、1点リードの2回二死1、3塁の場面ではシースの初球をライト前に運ぶ適時打を放ち、塁上で右手を突き上げ喜びを表現した。。4回一死ランナーなしで迎えた第3打席は、左腕エイドリアン・モレホンから四球を選んで出塁。6回も2打席連続のフォアボールで1塁に歩いた。先頭で迎えた8回の第5打席は、左腕ワンディ・ペラルタの前に空振り三振に終わった。 10月9日(水) 敵地のサンディエゴ・パドレス戦に1番・DHで先発出場し4打数1安打の成績だった。初回は、先発右腕マイケルキングと対戦し、大きく曲がるスイーパーにバットが空を切り空振り三振。3回一死1塁の場面で迎えた第2打席は、バットを折りながらもセンター前へ運び2試合ぶりの安打を記録した。キングと3度目の対戦となった5回の第3打席は、フルカウントからセンター方向へ大きな飛球を放つもひと伸びが足りずセンターフライ。先頭で迎えた8回の第4打席は、左腕タナー・スコットと対戦し、カウント2-2から高めのスライダーに手が出ず三振に倒れた。 10月7日(月) ホームのサンディエゴ・パドレス戦に1番・DHで先発出場し4打数ノーヒットの成績だった。初回からダルビッシュ有と3度対戦し、空振り三振、ファーストゴロ、ピッチャーゴロと完ぺきに封じられた。8回一死1塁の場面で迎えた第4打席は、2番手の左腕タナー・スコットの前に空振り三振に倒れた。 10月6日(日) ホームのサンディエゴ・パドレス戦に1番・DHで先発出場し5打数2安打、1本塁打、3打点の成績だった。先発右腕ディラン・シースに対し、初回はレフトフライに倒れた。しかし、3点を追う2回二死1、2塁で迎えた第2打席、高めにきた96マイルの速球をライトスタンドへ運ぶ自身ポストシーズン初のホームランを放った。4回一死1、2塁の好機で迎えた第3打席は、代わったばかりの左腕エイドリアン・モレホンから中前打をマークし2打席連続安打。先頭で立った6回の第4打席は、救援右腕ジェイソン・アダムの前に空振り三振に倒れると、8回の第5打席も左腕タナー・スコットと対戦し三振に終わった。 究極の2択! ドジャースがWシリーズを優勝するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう 大谷翔平の2024シーズン打撃成績(2024年9月30日時点) 打率:.310(2位)

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