八村塁は今季、ロサンゼルス・レイカーズでNBA6シーズン目を迎えている。豪快なダンクに加え、スリーポイントシュートの精度が上がり、今では名門チームの欠かせないピースとなっている。ここでは、八村の今季成績や活躍をまとめる。(※表記は日本時間。随時更新)
登録は1分で完了! 無料登録で$40(フリーベット$20+カジノボーナス$20)をプレゼント!
八村塁のNBA2024-2025成績(2025年2月9日時点)
G | MIN | PTS | FG% | 3P% | FT% | REB | AST | STL | BLK | TO | PF |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
43 | 32.1 | 13.0 | 50.7 | 42.2 | 78.8 | 5.2 | 1.5 | 0.8 | 0.5 | 0.9 | 1.9 |
※G=試合数、MIN=出場時間、PTS=得点、FG%=フィールドゴール成功率、3P%=3P成功率、FT%=フリースロー成功率、REB=リバウンド、AST=アシスト、STL=スティール、BLK=ブロック、TO=ターンオーバー、PF=パーソナルファウル
2月9日(日)
ホームのインディアナ・ペイサーズ戦で先発出場し、22得点、9リバウンド、1スティールを記録。FG8本成功、3P2本成功、FT6本全て成功と高い決定力を発揮し、124-117の勝利に貢献した。前半だけで16得点を挙げる活躍を見せ、第4Q終盤に5点差まで詰め寄られるも、残り27秒でジャンプボールを制し、アリウープダンクで試合を決定づけた。レイカーズは5連勝を飾った。
2月7日(木)
ホームのゴールデンステイト・ウォリアーズ戦に先発出場し、11得点を記録。38分43秒プレーし、FG4本成功、3P1本成功、FT2本成功に加え、4リバウンド、3アシストをマークした。第1Qに3Pとアシストを決め、第2Qには豪快なダンクを披露。後半もアシストと速攻からのダンクを決め、第4Q終盤には3本目のダンクで二桁得点を達成し、チームの120-112の勝利に貢献した。
2月5日(水)
敵地のロサンゼルス・クリッパーズ戦に先発出場し、20得点を記録。八村は33分56秒の出場でFG14本中7本成功、3P8本中4本成功、FT2本中2本成功に加え、6リバウンド、2アシストをマーク。第1Qに速攻からのダンクや3Pで得点を重ね、前半だけで15得点。後半もレイアップや3Pを決め、3試合連続の20得点を達成した。
2月2日(日)
敵地のニューヨーク・ニックス戦に先発出場。38分21秒プレーし、3P成功率50%(6本中3本)を含むFG成功率66.7%(12本中8本)で21得点を記録した。第1Qではオースティン・リーブスとレブロン・ジェームズのアシストを受け、ダンクや3Pで12得点。第2Qにはアシストも決め、前半を15得点で折り返した。後半はカール・アンソニー・タウンズ相手にジャンプショットを成功させ、ブロックも記録。攻守で存在感を示した。