NBA2024-25シーズンが日本時間23日に開幕。八村塁が所属するロサンゼルス・レイカーズは、ホームでミネソタ・ティンバーウルブズと対戦する。NBA6年目を迎える八村の新シーズンも同時にスタートする。
究極の2択! ドジャースがWシリーズを優勝するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう
八村は昨季、1試合平均で13.6得点、4.3リバウンドを記録。スリーポイントシュート成功率は、自己ベストだった2021-2022シーズンに次ぐ42.2%と高い成功率を誇った。シーズン当初は控えメンバーだった八村だが、シーズン後半からはスタメンを任されるまでに成長した。レイカーズ3シーズン目を迎える今シーズンは、ヘッドコーチがJJ・レディックに変更。新指揮官は八村を開幕スタメンに起用することを明言しており、八村のシーズン初戦から注目だ。
対するティンバーウルブズは、昨季はレギュラーシーズン3位で終えると、プレーオフでは大方の予想を覆してカンファレンス決勝まで駒を進める快進撃を見せた。チームの中心はアンソニー・エドワーズ。“アントマン”の愛称で知られるシューティングガードは、得点、アシスト、リバウンドすべてにおいて優れた選手だ。ニューヨーク・ニックスとの大型トレードでカール・アンソニー・タウンズを放出したが、代わりにジュリアス・ランドルとドンテ・ディビンチェンゾを獲得。この補強が吉と出れば、ティンバーウルブズが今季もプレーオフコンテンダーであることは間違いないだろう。
ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズ(2024年10月22日15時19分)は、レイカーズの勝利(延長含む)が「1.92」倍に対し、ティンバーウルブズの勝利(延長含む)が「1.87」倍と拮抗している。