那須川天心vsアシロ WBOアジアパシフィック バンタム級王座決定戦|見どころ・勝敗予想オッズ・放送予定|10.14 有明アリーナ

ボクシング

10月13日(土)、14日(日)の2日間に東京・有明アリーナで開催される『Prime Video Boxing 10』。7大世界戦が実施される中、Day2の10月14日には那須川天心がWBOアジアパシフィック バンタム級王座決定戦でジェルウィン・アシロと戦う。この試合は那須川にとって、ボクシング転向後初のタイトルマッチとなる。

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ここでは、那須川 vs アシロの見どころ、予想オッズ、日程・試合開始時間(見込み)・配信予定などをまとめる。

見どころ

那須川(4勝0敗)は、元RISE 55kg級および57.5kg級のキックボクシングチャンピオンとして知られている。ボクシングファンの間では、2018年のエキシビションマッチでフロイド・メイウェザーに1ラウンドで完敗したことで有名だが、2023年4月にプロ転向して以来、印象的な戦績を残している。

一方、アシロ(9勝0敗)はユースレベルの元アマチュアチャンピオンで、4勝をノックアウトで収めている。

戦前の予想では那須川が断然有利。気になるのは、那須川がノックアウトで倒すかどうかだろう。

勝敗予想オッズは那須川が圧倒的人気

(ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年10月12日7時27分時点)

BeeBetのオッズ
那須川天心勝利 1.05
ドロー 20.00
ジェルウィン・アシロ勝利 9.00
勝利方法
那須川天心のTKO勝ち 1.35
那須川天心の判定勝ち 3.35
ドロー 22.00
ジェルウィン・アシロのTKO勝ち 16.00
ジェルウィン・アシロの判定勝ち 22.00

大会概要(日程・会場)

  • 大会名:『Prime Video Boxing 10』(プライムビデオボクシング10)
  • 日程:DAY1/2024年10月13日(日)、DAY2/2024年10月14日(月・祝)
  • 配信媒体:Amazonプライムビデオ
  • ライブ配信時刻:10月13日(日)、14日(月・祝)とも17:00開始予定
  • 会場:有明アリーナ(東京都江東区、最大収容人数 15,000人)

『Prime Video Boxing 10』全対戦カード

▼10月13日(日):DAY1

  • メインイベント:WBA世界バンタム級タイトルマッチ
    井上拓真(王者、大橋)vs 堤聖也(角海老宝石)
  • セミ:WBC世界フライ級王座決定戦
    寺地拳四朗(BMB) vs クリストファー・ロサレス(ニカラグア)
  • 第3試合:WBA世界フライ級タイトルマッチ
    ユーリ阿久井政悟(王者、倉敷守安)vs タナンチャイ・チャルンパック(タイ)
  • 第2試合:WBO世界ライトフライ級王座決定戦
    岩田翔吉(帝拳)vs ハイロ・ノリエガ(スペイン)
  • 第1試合:52・8キロ契約体重4回戦
    佐藤竜牙(横浜光)-佐藤麻人(極東)

▼10月14日(月・祝)DAY2

  • メインイベント:WBC世界バンタム級タイトルマッチ
    中谷潤人(王者、MT)vs  ペッチ・ソー・チットパッタナ(タイ)
  • セミ:WBOアジアパシフィック バンタム級王座決定戦(10回戦)
    那須川天心(帝拳)vs ジェルウィン・アシロ(フィリピン)
  • 第3試合:WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
    田中恒成(王者、畑中)vs プメレレ・カフ(南アフリカ)
  • 第2試合:WBO世界フライ級タイトルマッチ
    アンソニー・オラスクアガ(王者、アメリカ/帝拳)vs ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)
  • 第1試合:スーパーライト級4回戦
    エクセルジェームス・ジュニア(DANGAN越谷)vs 小林彩都(足利)

※配信は両日とも第2試合からの予定。

放送予定(テレビ中継・インターネット配信)

この試合は、Amazonの動画配信サービス『Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)』で独占ライブ配信される。Amazonプライム会員であれば追加料金なしで視聴が可能。見逃し配信もライブ配信後試合別に配信される。

上記の通り、プライムビデオでの独占ライブ配信となるため、地上波テレビ放送はない。

▼放送・配信チャンネル

  • テレビ地上波:なし
  • テレビBS/CS:なし
  • ネット:Amazon Prime Video

▼配信日時

  • 2024年10月13日(土)17:00~
  • 2024年10月14日(日)17:00~

※試合開催・放送予定は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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NPB

2024年日本シリーズ第6戦は3日、横浜DeNAベイスターズが福岡ソフトバンクホークスを本拠地で迎える。勝利すれば横浜にとって26年ぶりの日本一が確定する一戦。これまでの戦いで横浜は徐々に調子を上げ、三浦大輔監督の采配も的中している。雨によって1日順延となった試合は、どのような結果となるか。 究極の2択! 侍ジャパンが第3回WBSCプレミア12で優勝するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう 両先発の注目ポイント 横浜の先発は大貫普一。30歳の右腕は、第2戦に先発するも3回途中でノックアウト。そこから中5日の先発マウンドでリベンジに燃える。序盤から攻めの姿勢で好調なリリーフ陣につなげたいところだ。 対するソフトバンクの先発は、シリーズ初戦で投打に活躍したエース有原航平。第1戦では7回無失点、打撃でも先制タイムリーを放つなど、文句なしのパフォーマンスを披露した。打線が沈黙している現在、有原の力投が再び求められる。 横浜の勢いと打線の活躍 横浜は第3戦からの連勝で勢いを増しており、特に第5戦では打線が大爆発。筒香嘉智がタイムリーで先制し、今シリーズで不振だった牧秀悟の3ランで大きくリードを広げた。森敬斗や梶原昴希、桑原将志らも好調を維持しており、下位打線からつながる攻撃も機能している。さらに、三浦監督の采配も冴えており、第5戦で今シリーズ初スタメンだったフォードがチャンスメイクするなど、布陣の妙が光る。 ソフトバンクの苦境と立て直しのカギ 一方、ソフトバンクは打線がここ数試合で沈黙しており、26イニング無得点が続く苦しい状況。DH制が使えないセ・リーグ本拠地での試合となり、故障のある近藤健介をどのように起用するかがポイントとなる。 試合の行方と歴史的瞬間の期待 圧倒的なレギュラーシーズン成績を誇ったソフトバンクと、貯金差40の下剋上を狙う横浜。ここまでの戦いで見せた横浜の勢いが第6戦でも続くかが焦点となる。横浜のファンにとっては、26年ぶりの日本一が目前に迫り、熱い応援の後押しが期待される試合となる。 勝敗予想オッズ ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズ(2024年11月2日5時46分時点)は、横浜の勝利(延長含む)が「2.45 」倍に対して、ソフトバンクの勝利が「1.57」倍と優勢。ビジターのチームがすべて勝利しているシリーズだけあって、敵地に乗り込むソフトバンクに人気が傾いている。 無料登録で$40(フリーベット$10+カジノボーナス$30)をプレゼント!

MLB

メジャーリーグはレギュラーシーズンが終了し、日本時間2日からポストシーズンが開幕した。プレーオフには計12チームが出場。いよいよ頂上決戦となるワールドシリーズが26日からスタートする。ア・リーグ王者のニューヨーク・ヤンキースとナ・リーグを制したロサンゼルス・ドジャースが激突。ワールドシリーズで両チームが争うのは、1981年以来43年ぶり12回目。ここでは、26日から始まるワールドシリーズの予想オッズ、見どころ、日程、結果をまとめる。 *ブックメーカー「BeeBet」の予想オッズは勝敗予想で引き分けなし(延長含む) 登録して$40(フリーベット$10+カジノボーナス$30)をプレゼント! ワールドシリーズ *4戦先勝 *上段がホームチーム ロサンゼルス・ドジャース対ニューヨーク・ヤンキース 日程・結果・予想オッズ *ブックメーカー「BeeBet」のオッズは2024年10月30日13時25分時点 試合 日時 対戦カード・結果 勝敗予想オッズ 開催地 第1戦 10月26日(土) 9:08 ドジャース 6 ヤンキース 3 ドジャース勝利:1.80 ヤンキース勝利:2.00 ドジャー・スタジアム 第2戦 10月27日(日) 9:08 ドジャース 4 ヤンキース

MLB

今季からロサンゼルス・ドジャースに加入してメジャー6年目を迎えた大谷翔平。右ひじ手術の影響で打者に専念する今季だが、昨季に続く本塁打王はもちろんのこと打率、打点などのタイトル奪取が期待される。ここでは、大谷の今季成績や活躍をまとめる。(※表記は日本時間。随時更新) 究極の2択! ドジャースがWシリーズを優勝するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう 大谷翔平の2024ポストシーズン打撃成績(2024年10月30日時点) 打率:.246(21位) 打点:10(5位タイ) 本塁打:3(6位タイ) 盗塁:0(-位) *()内はリーグ順位 大谷翔平の2024ワールドシリーズ打撃成績(2024年10月30日時点) 打率:.118(17位) 打点:0(13位タイ) 本塁打:0(15位タイ) 盗塁:0(-位) *()内はMLB順位 10月31日(木) 敵地のニューヨーク・ヤンキース戦に1番・DHで先発出場し4打数ノーヒットだった。先発右腕ゲリット・コールと対戦し、初回がセンターフライ、3回の第2打席はバットに当てただけのレフトフライに倒れた。5点を追う5回一死満塁の絶好機では、ナックルカーブにバットが空を切ると、先頭で迎えた7回の第4打席もショートゴロに終わり、コールの前に4打席連続で凡退した。1点ビハインドの8回一死1、3塁の場面で立ったこの日5度目の打席はルーク・ウィーバーと対戦し、スイングしたバットが捕手のミットに当たり打撃妨害でチャンスを広げた。なお、ドジャースは7対6で勝ち、4年ぶり8度目のワールドチャンピオンに輝いた。 10月30日(水) 敵地のニューヨーク・ヤンキース戦に1番・DHで先発出場し4打数1安打の成績だった。先発右腕ルイス・ギルに対し、初回がショートフライ、3回の第2打席もセンターフライに凡退した。しかし、5回無死1塁の打席では、代わったばかりのティム・ヒルからセンターへのヒットを放ち、3試合ぶりの安打をマークした。7回の第4打席は空振り三振だった。 10月29日(火) 第2戦で左肩を亜脱臼した大谷だったが、敵地のニューヨーク・ヤンキース戦に1番・DHで先発出場した。先発右腕クラーク・シュミットと対戦し、初回は1球も振らずにストレートのフォアボール。3回無死1塁の場面では、セカンドゴロに終わるも、ランナーを二進させる最低限の仕事をした。4回一死1、2塁で迎えた第3打席は、左腕ネストル・コルテスと対戦し、外のボール球に手を出して空振り三振。先頭で迎えた7回の第4打席は、変則左腕ティム・ヒルの前にカウント2-2から打ち上げてサードへのファイルフライに終わった。9回の第5打席は、右腕ルーク・ウィーバーからデッドボールを受けた。最終的に3打数無安打、2四死球だった。 10月27日(日) ホームのニューヨーク・ヤンキース戦に1番・DHで先発出場し3打数ノーヒットの成績だった。先発左腕カルロス・ロドンに対し、初回がセンターフライ、3回の第2打席も外に逃げるスライダーに手を出し空振りの三振に倒れた。4回二死3塁で迎えた第3打席は、2番手の右腕ジェーク・カズンズの前にショートゴロ。7回一死走者なしの場面で立ったこの日4度目の打席は、4番手の救援右腕クレイ・ホームズから四球を選んで出塁。一死後に二盗を試みるもアウトになり、その際に左肩を脱臼した模様でチーム関係者に腕を支えながらベンチ裏に下がった。 10月26日(土) ホームのニューヨーク・ヤンキース戦に1番・DHで先発出場し、5打数1安打の成績だった。初回は、先発右腕ゲリット・コールに対し、高々と打ち上げるも伸びはなくセンターフライ。3回二死ランナーなしで迎えた第2打席は、カウント2-2から変化球にバットが空を切った。6回無死1塁で立った第3打席は、ボテボテのショートゴロで一塁は間一髪のアウト。それでも走者を進塁させる最低限の仕事を果たす。1点を追う8回一死ランナーなしで迎えた第4打席は、救援右腕トミー・ケンリーから右翼手の頭上を越えるフェンスオーバーまであと一歩の二塁打。さらに敵失で三塁まで進み、次打者の中犠飛で同点のホームを踏んだ。1点ビハインドの延長10回一死1、2塁、一発出ればサヨナラの絶好機に代わったばかりのネストル・コルテスの前にレフトへのファウルフライに終わった。 究極の2択! ドジャースがWシリーズを優勝するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう 大谷翔平の2024ナ・リーグ優勝決定シリーズ打撃成績(2024年10月21日時点) 打率:.364(5位) 打点:6(4位)

NPB

横浜DeNAベイスターズと福岡ソフトバンクホークスが対戦する日本シリーズの第5戦が31日、みずほPayPayドーム福岡で行われる。シリーズもいよいよ大詰めを迎え、2勝2敗のタイで日本一への王手をかけた重要な第5戦。先発は横浜のジャクソンとソフトバンクの大関友久。どちらもチームに勢いをもたらす投球が求められる一戦だ。 究極の2択! ドジャースがWシリーズを優勝するかを予想して500円分のアマギフカードをGETしよう 横浜の粘り強さがカギ 第4戦での完封勝利を手にした横浜は、打線に勢いがある。オースティンと宮崎の一発に加え、3安打の固め打ちだった桑原の連日の活躍が光り、上位・下位打線がつながりを見せている。シリーズ初戦でジャクソンは5連続三振を奪いながらも、5回を持たずに降板しており、今回は安定した制球が求められる。中4日での登板となるが、横浜は第4戦でリリーフ陣を温存できた点は大きな利点となるだろう。 ソフトバンク打線の反発に期待 一方、ソフトバンクの打線は栗原、山川、近藤といった中軸が第4戦では振るわずに沈黙した。打線の復調が勝利のカギであり、得点圏での一打が求められる。先発の大関は約1か月半ぶりの実戦登板となるが、シーズン中には防御率2.50で8勝を記録した安定感がある。ブランクをどう乗り越え、横浜打線を封じ込めるかがポイントだ。 勝敗予想オッズ ブックメーカー「BeeBet」の勝敗予想オッズ(2024年10月31日時点)は、横浜の勝利(延長含む)が「2.25」倍に対し、ソフトバンクの勝利(延長含む)が2.25倍。第4戦よりはその差が縮まり横浜勝利にも人気が出てきている。 日本シリーズ制覇に向けて重要な第5戦。両チームの勝利への執念がぶつかり合う一戦に期待したい。 登録して$40(フリーベット$10+カジノボーナス$30)をプレゼント!